コードとは和音をアルファベットと数字で
簡略化したものです。
ピアノを弾くためには、右手を弾く上段と
左手の下段の2段譜を読まなければならないと
思われがちですがクラシック音楽以外は
必ずしもそうとは限りません。
A〜Gのアルファベットさえ理解できれば
あとは数字を使い音の足し算をする感覚ですので
大人の方のみならず
子供たちのレッスンにも積極的に
取り入れています。
コード奏法トレーニングを継続することで
クラシック楽譜のコード進行を読み解き
コードネームを楽譜に書き込めるようになるので
保護者の方からもご好評いただいています。
もちろん、シニア初心者の方にもお奨めです。
体験レッスンを行っていますので
お気軽にお問合せください。
その1.英語読みに慣れる |
ポピュラー音楽ではコードネームが英語読みなので、音も英語読みに慣れることから始めます。 |
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その2.ベースの音がわかる |
頭文字のアルファベットがベースの音を表しています。 |
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その3.和音の構成がわかる |
ベース音を1段目の階段とイメージして3段目と5段目の音を積み重ねれば基本のコードが完成です。 |
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その4.リズムは自由弾きOK |
その曲のイメージに合わせて自分の弾きやすいように演奏しても構いません。ゆったりとした4ビートから8ビートや16ビートなど、さまざまな伴奏スタイルにチャレンジすると演奏の幅が広がります。 |
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その5.移調もスムーズに |
歌う人のキーに合わせて楽譜を書き直すのは大変です。
コード譜の場合は移動する音程をイメージしやすいので、キーを変換するのもより実践的です。 |
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その6.他の楽器とのアンサンブルに活用 |
コードという一種のコミュニケーション手段を共有することでギターやベースなどアンサンブル練習がスムーズにすすみます。 |
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